暖簾の奥のノスタルジックワールド 銭湯(2)

銭湯の利用法を具体的に説明しよう。

銭湯の開店時間は店によって異なるがおおむね15時くらいから。暖簾をくぐったら、靴を脱いで下駄箱へ。鍵である木札を持って中に入ろう。「番台」と呼ばれる受付で入浴料を支払ったら脱衣所へ入る。この時点で男女が分かれるので入り口は必ず確認すべし。
脱衣所では、自分の荷物は備え付けのカゴ一つにまとめる。カゴごとロッカーに入れるのが京都式だ。

  

そしてロッカーの鍵を持っていよいよいよいよお待ちかねの浴室へ。湯船はみんなが入る清潔な場所なので、湯船に浸かる前に体を洗うのがルールだ。湯船に入るときは、まず手桶に湯を組み、ざっとかかることを忘れずに。銭湯の湯は熱いので湯加減を確かめながら入ろう。湯船の数は銭湯によって異なるが、微量の電気が流れている電気風呂や薬草風呂、水風呂、サウナなどもあるのでいろいろと入ってみよう。またサウナに入るときには、体を軽く拭いて入ること。

  

浴室から出るときにも体を洗ったタオルを固く絞って体を拭いてから。足から雫を垂らして脱衣所に出るのはマナー違反だ。脱衣所で着替えたら、ぜひ飲み物を。風呂上がりの冷たい飲み物は格別だ。
男女で銭湯を訪れる際には、どのくらい入っているかを約束してから入らないと、寒空のもとで待つはめになるのでご注意を。




▼梅湯
住所:京都市下京区木屋町通上ノ口上ル岩滝町175
TEL:080-2523-0626
営業時間:15:30~23:00
定休日:木曜
入浴料金:¥430
禁煙(外に喫煙スペースあり)
無料WiFiあり

▼アクセス
京都駅から市バス乗車、「河原町正面」より徒歩約5分。または京阪「清水五条」駅から徒歩約10分。

 

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