6月のお花見!あじさい寺「三室戸寺」

京都観光と言えば・・・桜?紅葉?でも夏の時季はどちらも見られませんよね。でも大丈夫!6月は「あじさい」というお花が京都のあちらこちらで見ごろを迎えます。あじさいっていったいどんなお花なのでしょうか?
あじさいは日本生まれのお花で、6月から7月にかけて一斉に開花します。日本の6月、7月は梅雨という時季にあたり、雨がたくさん降りますが、梅雨といえばあじさい、あじさいといえば梅雨というほど、梅雨とあじさいは日本人にとって夏の始まりを感じる組み合わせで、夏になる前のお楽しみの一つです。家庭でも育てやすいお花で、庭に植えることも多いですね。




雨が降っていても、こんなにキレイなあじさいが見られたら気分も晴れそうですよね。
今回は、京都で大人気のあじさいスポット、三室戸寺あじさい園をご紹介します。

三室戸寺は紫陽花の名所としてよく知られています。計50種、1万株のあじさいが咲き乱れ美しい景観です。2009年6月23日の朝日新聞、「日本一のアジサイの名所を満喫」という記事で、アジサイの名所 全国第3位に選出されました。そのため、三室戸寺は『あじさい寺』とも称されています。


三室戸寺の正門です。


京都では、紫陽花が有名なところは少なくないのですが、どうして三室戸寺はそんなに人気があるのでしょうか?それはきっと関西で唯一のあじさいのライトアップが楽しめたり、ハート型の紫陽花を探したりすることができるからでしょう。
三室戸寺では、毎年、ハート型のあじさいが見られますので、三室戸寺でのハート型のあじさい探しは定番の楽しみ方になっています。ハート型のあじさいは四つ葉のクローバー以上に希少だそうで、もし見つけられたら最高にラッキーですね!



早速、私たちはハート型のあじさいを見つけました!


山がすぐ近くまで迫っており、あじさい園にはホトトギスの鳴き声も響き渡っていました。




あじさいが咲いている様子


さて、あじさいをしっかり見たあとは、次のお楽しみへ…

こちらのあじさい園の中にはなんと、あじさいを見ながらスイーツや軽食も食べられる「花の茶屋」が! 白玉ぜんざいや、わらび餅などのおやつから、茶そばやうどんセットなどご飯類まで。また、あじさいの季節限定スイーツ、あじさいパフェも楽しめます。あじさいを観賞しながら、あじさいパフェを味わいましょう!


あじさいパフェ(900円 税込み)


今の時期は、ライトアップが楽しめます。夜のあじさいは、日中の雰囲気とはまた違い、その美しさは格別です。


あじさいを十分味わったあと、家族やお友達へのお土産も忘れないでくださいね!


  • 西国十番 三室戸寺
    住所:宇治市莵道滋賀谷21
    電話:0774-21-2067
    拝観受付時間:
     4~10月 8:30~16:00(下山16:30)
     11~3月 8:30~15:30(下山16:00)
    拝観料:大人500円、小人300円
    アクセス:
     京阪電車三室戸寺駅より徒歩15分、京阪宇治駅より
     徒歩20分、JR宇治駅より徒歩30分

    【ライトアップの日程】
    6月10日- 6月25日の間の土・日曜日のみ
    19:00〜21:00 (20:30受付終了)


    ※掲載されている情報は2017年6月時点のものです。

江上花帆/Kaho Egami
江上花帆/Kaho Egami

日本/京都大学 文学部/時間があったら京都をお散歩。趣味は料理とガーデニング。週末は時々、農業。ーーーJapan / Faculty of Letters , Kyoto University. / I always take a walk in Kyoto once I am free. I like cooking, gardening and usually go farming at weekends.