京都あるある

「千年の都」と呼ばれる京都は歴史的な魅力が溢れ、多数の歴史的建造物を有し、日本の歴史そのものを目にすることができます。また、独特な地形で四季の変化に富んでいます。悠久の歴史や独特な地形により、京都ならではの出来事があります。


コンビニよりお寺が多い

日本の文化庁2015年のデータによると、京都には寺院(仏教に関係する建物)が約3000寺あります。一方、都道府県データランキングサイトによると2016年3月時点で、京都府下のコンビニの数は約1070軒です。つまり、コンビニよりお寺のほうがはるかに多いということです。因みに日本では、最も寺院が多いのは愛知県(約4600寺)です。京都は数の多さでは愛知県に敵いませんが、有名な寺院が多数あるのが特徴です。


創業100年以上と聞いても驚かない

悠久の歴史を持つ京都には創業100年以上のお店が非常に多いので、「創業100年」と聴いても全く驚きません。信用調査会社である東京商工リサーチの2016年のデータによると、2017年に創業100年以上となる京都の老舗企業はなんと1259社にのぼります。

厳しい競争の中で生き残った老舗は歴史的価値があるだけでなく、困難に立ち向かうその素晴らしい企業精神も、かけがえのない京都の宝物だと思います。



難読地名が多い

地名は歴史や地形や言語などに深く関わっていることも多く、古都である京都には特に難読地名が多いと思います。元々、漢字には特定の読みがありますが、難読地名は通常の読み方をしないため、読みにくくなっています。たとえば、京都南部には「一口」という地名があります。漢字の読みから考えると「ひとくち」や「いっこう」かと思いきや、、正解はなんと「いもあらい」です!!なんでやねんとしか言いようがないです。

僕自身、観光で難読地名を読めなくて困ったこともありますが、地名は歴史を反映したものですから、これも京都の魅力の一つだと思います。

夏は沖縄県民が「暑い」と言う、冬は北海道民が「寒い」と言う

京都は四方八方が山に囲まれています。そのため夏は、風通しが悪く、非常に蒸し暑いです。真夏の8月はほぼ毎日30℃を超えています。因みに、2016年の京都市の最高気温は37.9℃でした。冬は、市街地は周りの山より低いため、寒い空気が溜まりやすいです。寒い空気が溜まると、地面が冷却され、足元から冷え込みます。冬に京都を観光しようと思う方は下半身の防寒対策を考える必要があります。


なが――――――いお付き合い、京都銀行

「なが―――――いお付き合い、京都銀行」というのは、京都府の地方銀行である京都銀行のコマーシャルの代表的なキャッチフレーズです。京都府民であれば、誰でもお馴染みのあるキャッチフレーズです。その「ながい」という発音は余りにも「ながい」、独特なコマーシャルです。

歴史と全く関係ありませんが、非常に面白いので紹介しました。

京都銀行コマーシャル集



京都には独自の「あるある」が他にもたくさんあります。みなさんも京都の「あるある」を見つけてみてはいかがでしょうか?
地元民の暮らしを知ることで、旅がより深く楽しくなること間違いなしです!

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庄 子誠/Sho Shisei
庄 子誠/Sho Shisei

中国出身/同志社大学 グローバルコミュニケーション学部/私は歴史や異文化交流が好きです。歴史や異文化交流が好きな人は是非友達になってください。ーーーFrom: Chine / Doshisha University・majoring in global communication / I like studying history and communicating with the people with different culture background/ If you are similar to me let us be friend. / Facebook: Sho ShiSei